フィンエアのパイロット・ストライキで這々の体でヘルシンキに着く(2025年3月の記事)
- Keiro Hattori
- 4月7日
- 読了時間: 1分
更新日:4月27日
フィンエアのパイロットのストライキで関空からヘルシンキまで乗るはずの飛行機は欠航。どうにか5時間前に仁川空港経由のヘルシンキ行きの飛行機の席は確保でき、それに乗る。しかし、なんと1時間ぐらい遅れて出発。結果、仁川空港での乗り換えが結構、ぎりぎり。携帯のアプリでチェックインできるのだが、なぜか上手くいかず。流石に搭乗開始時間までにチェックインをしないと不味いと思って空港内を急ぐのだが、仁川空港、大きすぎである。ということで走る。ついてないことにゲートは最果てのものであった。ヘルシンキ対応で厚着をしていたので、結構、汗をかいてしまったのでアンダーシャツとかを脱いでしまうことになった。ヘルシンキに着いたら厳しい。結果的にチェックインはできて飛行機にも乗れたのだが、一緒にいた学生達は私が走っているにも関わらず、ノロノロと歩いてくる。結果的には乗らせてもらったが、ドイツだったらはじかれただろうな。この現象は日本ボケ(いや、ここは韓国だけど)と指摘されても致し方ないだろう。世の中、もっと厳しいのである。日本のサービスが世界標準だと思ったら、手ひどい目に遭うことは気づいた方がいい。
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